細かい網の目で30メッシュというらしいです。
ちなみに、茶こしは40メッシュだそうですから、
茶こしより少し荒い網目です。
このバスケットにだしを入れて、煮立てます。
細かい泡がぶくぶくとしてきましたが、
時間が経つにつれ泡が消えていきました。
10分後、バスケットを取り出しました。
バスケットを取り出したところ。だしは沸騰中です。
お椀に入れてみたら網目から出てきた細かいだしの粉が沈殿しました。
味噌汁に使うときは、味噌と一緒に沈殿するので目立ちませんが、
お吸い物の時は、やっぱり、お茶パックがいいですね。
(我が家には使ってないお茶パックが、たくさんあるのでこれを使っていますが、
出汁取り用のパックも売っています。お茶パックの2倍くらいの大きさです。)
もちろん、クッキングペーパーや、ふきんで漉すのが お料理の基本だと思いますが、
洗い物を少なくしたいのでお茶パックに詰め込むという面倒な事をやっています。
お茶パックに詰め込むのが面倒なのか、
洗い物が面倒なのか、わからなくなってきましたが。(笑)
だしとりバスケットというのは、
煮立てている時に、ボコボコという大きい泡が立ちます。
これは、、、
たぶん、ですが、私の想像なのですが、
吹きこぼれ防止のために、
よく、吹きこぼれ防止用のお鍋の底に置く、小さな金物が
100均とかに売っています。その金物と同じように
バスケットの底面をへこませて、わざとボコボコとおおきな泡が立つようにして
いるのではないか?と思っています。(もしかしたら全然違うかもしれませんが)
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