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ラベル 鍋でご飯を炊く(圧力鍋) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2014年5月31日土曜日

浸水なしで2合の米を圧力鍋で炊く

圧力鍋で炊く場合は、浸水しなくても おいしいご飯が

炊けるということなので やってみました。

2合の米を洗って雑穀米を混ぜました。

浸水なしで すぐに炊き始めます。


オモリが回り始めてから、火を弱めて5分加熱。

5分後火を止めて、15分蒸らして蓋を開けました。


炊けたご飯をほぐしました。

炊き加減はふっくらと炊けていて、ねっとりせず、

わりと扱いやすいご飯が炊けました。


食べてみると、硬めでもっちりしたご飯でした。

浸水1時間した時と比べると、ご飯粒の密着度はそれほどなく、

ねっとり感もあまりなく、硬さを感じます。

硬いご飯が好きな方は、浸水なしがいいかもしれません。

私は やっぱり、もっちりねっとりした、ご飯が好きなので、

これからは浸水(30分~1時間)してから炊くことに決めました。



2014年5月5日月曜日

ほぼお餅

圧力鍋で炊いたご飯が、

おこわみたいに もちもちしているので

餅つきしたら お餅になるのか試してみたいと思っていて、

ついに本日、やってみました。


まずは2合のお米を圧力鍋で炊きました。


そしてそして

我が家にはパン焼き器という文明の利器がありまして、

その中に入れて、餅つきをします。



餅をつき始めて5分後です。回転してピントが合ってませんが。




つき始めて15分後です。できたみたいです。


ご飯のお餅を取り出しました。もちもちねばねばです。


伸ばしたところを写真に撮りたかったですが、

手が足りないので省略します。

お餅を丸めて、黄粉と缶詰のゆであずきをからめました。




お味の方は、

お餅とは風味が違いますが、

食感は ほぼお餅でした。

一緒に食べた家族に聞いてみたら

お餅と変わらないと言っていました。

あんこや黄粉に混ぜたら、全然わかりません。

おいしかったです。



2014年4月26日土曜日

16種雑穀ご飯を圧力鍋で4合炊く

スーパーで 「十六穀ごはん」というものを買ってきました。

もちあわ、黒米、黒豆、アマランサス、発芽玄米、キヌア、たかきび、

小豆、黒ゴマ、白ゴマ、もちきび、大麦、赤米、ひえ、はと麦、とうもろこし、

の、16種類が入っています。



先日の、21種雑穀のほうは、21種なのに黒ゴマも白ゴマも入っていなかったです。

ゴマも含めて16種類ってことは、雑穀としては14種ってことですかね。

どっちがいいのか よくわかりませんけど、

次は21種にしようかな、と思いました。



今回は、圧力鍋で4合の米に16種雑穀を60g混ぜて炊きました。

水加減はいつもと同じでいいと書いてあるので、そのとおりにしました。

浸水して1時間後、水に色が出てきています。このまま炊きます。


おもりが回り始めたら、火を弱めて 5分たって、

ぷしゅーぷしゅーといっている湯気のにおいを嗅ぎながら、

ほんの少しおこげっぽいにおいに変わってきたところで火を止めました。

だいたい、おもりが回り始めて7分くらいでした。

火を止めて、15分くらいたったら、圧力鍋のピンが下がっていることを

確認して、蓋を開けました。


おいしそうに炊きあがりました。

おこげの具合を見てみました。


ほどよい焦げ加減でした。

今回、鍋で、初めて 4合というお米を炊いたわけですが。

よく、ご飯はたくさんの量を炊いたほうがおいしいとかいいますが、

たしかにおいしいんだとは思いますが、

私の感想としては、ご飯の重みで、ぎゅーぎゅーに炊き上がっているので、

なんだか 中間から下のほうのご飯が、ふんわりしていないし、

炊きあがったら すぐに ほぐすのにも

下の方のご飯がぎゅーっとしてるので、力がいりました。


16種雑穀のお味は、アマランサスの香りが強くて、好みが別れると思います。

小豆や黒豆は、柔らかく煮えておいしかったです。

圧力鍋でなくても、たぶん、黒豆は柔らかく煮えるように

加工されているんじゃないかと感じました。

私は、アマランサスは控えめの方が好きかな、と思いましたので、

次回は21種雑穀をネットで買うことにします。

(スーパーでは16穀ごはんと5穀ごはんだけしかなかったので。)



2014年4月2日水曜日

圧力鍋で 白米+21種雑穀米を炊く


お米 2合+21種雑穀米20g
水  2カップ(420cc)
お米は洗ったら ザルで水をよく切ってから鍋に入れる
浸水1時間



きょうは、白米2合と21種雑穀米を20g混ぜて、圧力鍋で炊いてみました。

圧力鍋が沸騰しておもりが回ってきたら、

火を弱めて5分。

すると、5分ほどたったところで、

おこげの香ばしい香りがしてきたので、慌てて火を止めました。


15分ほどして、ピンが下がっていたので、蓋を開けました。





火を止めても、余熱のために もっと焦げてしまうのではないかな?と

ちょっと心配しましたが、大丈夫でした。おいしそうな焦げ加減でした。


雑穀の香ばしさと、おこげの香ばしさが、コラボして とてもおいしかったです。

圧力鍋で炊いたご飯は冷めると、ご飯粒が密着して、もち米のようになります。

雑穀を混ぜた事で、もっちり密着したご飯が少しサラッとして扱いやすいです。



あつあつで食べてもおいしいし、少し冷めてもおいしいです。

これは、はまります。

雑穀の色がとてもきれいだし、

いろいろな種類の雑穀の歯ざわりや味が、複雑なあじを出していて、

また食べたいと思わせます。

健康にもよさそうだし、これからはたびたび登場すると思います。



2014年3月29日土曜日

圧力鍋で2合のご飯を炊く


お米 2合
水  2カップ(400cc)
お米は洗ったら ザルで水をよく切ってから鍋に入れる
浸水1時間


今回は圧力鍋で炊いてみました。

水の分量や浸水時間は同じです。

沸騰しておもりが回り始めたら、弱火にして5分間、沸騰させます。

5分後に火を止めて、10分蒸らします。

10分後にピンが下がって、蓋が開けられるようになったら、

(実際には、10分ではピンが下がらなかったので、15分待ちました。)

蓋を開けて、ご飯をほぐします。

出来上がりはこんな感じです。


画像では、わからないかもしれませんが、つやっつやです。

すごくきれいに光ってました。

食べてみると、ねっとりしていて、すごくおいしかったです。

さめると、もち米を食べてるみたいでした。

同じお米で炊いたご飯とは思えません。



冷めると、もち米のようなので、ご飯がもっちりしすぎて、

ちょっと 扱いにくいです。ご飯粒がくっついて離れないです。

ですが、すごく出来上がりが違うので、感動しました。

今後も、俄然やるきになってしまいました。

もち米みたいだから、餅つきしたら、お餅になるのかな?

という興味もわいてきました。