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2014年4月24日木曜日

混合削り節を乾煎りして出汁をとる(ふつうの鍋)

今回は圧力鍋ではなく、普通の鍋で

混合削り節を乾煎りして出汁をとります。

乾煎りした削り節をだしパックに詰め込む方法もアップしました。


アルミホイルにのせただしを、横長に包んで、

片方の端をたたんで塞ぎ、もう片方の塞いでない端を

だしパックに突っ込んで、逆さにすると、するっと入ります。

乾煎りしただしと、昆布を水から鍋に入れて

15分ほど煮立てました。


アクは全くと言っていいほど出ません。とったことはないです。

濁っていますが、おいしい出汁ができました。

このあと、

取り出した、だしパックで2番出汁がとれるかな?と思いまして、

もう一度、出汁をとってみました。(今度は圧力鍋で)

2番めにできた出汁は、うっすら色づいていましたが、

味も香りも薄かったです。

だしガラがもったいないなと思っていましたが、

ちゃんと出汁として成分は出てしまっているのがわかったので、

これからは、心置きなく捨てられます。



出汁として使った昆布は、もったいないし、おいしいので

細かく刻んで味噌汁や煮物に入れて使っています。

昆布やわかめといった海藻類は重金属や放射能に対する解毒効果があり

解毒の王様と言われているそうなので、大切に食べたいと思っています。

味噌にも(特に長期熟成味噌)放射能に対する解毒効果があるそうですので、

積極的に食したいと思います。

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