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2014年7月28日月曜日

土鍋で2合の米を炊く 2回目と3回目

先日の1回目は 沸騰してから火を少しだけ弱めて9分で炊き上げましたが

少し焦げすぎで 水分も少なめだったので、

 2回目は 沸騰後に一番小さい火にして、10分しっかり炊きました。

 10分たったところで、火を強めて水分を飛ばし、

パチパチという音がしたら 火を止めました。

 火を止めてから 15分ほど蒸らして 蓋を開けました。


ツヤツヤと良く炊けました。ご飯をひっくり返すとうっすらとおこげができましたが よく見ないと焦げてるかわからない程度です。 食べてみると、1回目よりも柔らかく水分もほどよくあるご飯でした。

3回目は  沸騰後に火の強さを、一番小さい火よりも 少し強くして炊きました。

 1回目と同じくらいで 9分ほどたったところで おこげの香りがしてきたので

すぐに火を止めました。 火を止めてから15分蒸らし 蓋をとりました。

いい感じに炊けました。 ご飯をひっくり返すと、ちょうどよいくらいのおこげができました。 食べてみると、おこげの香りがとても良く、しっとりしていて おいしかったです。


1回目から2回、3回と炊きましたが、それぞれ違う炊き加減になりました。

 毎回 同じにように炊くのは難しいのかもしれません。


 土鍋でご飯を炊く場合は、沸騰後の火加減が大切で、

柔らかく炊きたい時は、ごくごく弱火で10分。

やや歯ごたえが欲しい場合は、 沸騰後の火加減を中火よりもやや小さい火で9分。


 1~3回目まで 吹きこぼれる事はありませんでした。

 とても炊きやすかったです。

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