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2014年5月4日日曜日

天然だしでつくる 野菜スープ

冷蔵庫の残り野菜を使って

天然出汁でつくる、野菜スープです。


ズッキーニと小松菜が残っていましたので、フライパンで炒めました。




炒めてる途中で、豚肉を入れようと思いついて

豚肉をフライパンの隅っこで炒めます。




そこへ、出汁を投入しました。




さけ、塩コショウを少し、しょうゆ、

最後に豆腐を入れました。




ズッキーニ、小松菜、豚肉、豆腐の入った、

なんだかよくわからないスープのできあがりです。



なんだこれ?って言われましたが(笑)おいしかったです。

おいしければ なんでもいいんです。



2014年5月2日金曜日

天然出汁でつくる 玉子丼

出汁でつくった玉子丼です。

ふつうの玉子丼ではありません。


まず、出汁をとります。

鍋に出汁パック、昆布、ネギを入れて圧力鍋にかけます。

5分加熱15分放置します。




15分放置して蓋を開けたところです。




出汁パック、昆布、ネギを取り出して、

さけ、しょうゆ、みりんで味付けし、

片栗粉でとろみをつけました。




フライパンに、とろみをつけた出汁つゆを、大さじ1杯くらい入れます。




そこへ、生卵を入れます。




フライパンに蓋をして、目玉煮をつくりました。




どんぶりにご飯を入れて、

目玉煮を入れて、ネギと、焼きのりをのせて、

とろみのついた出汁つゆをかけます。

できあがりです。


たいへん、おいしかったです。



2014年4月28日月曜日

出汁をとらずに直接 煮物にだしパックを入れて煮込む

普段は出汁をとってから、味噌汁にしたり煮物を作ったりしますが、

今回は、出汁をとってからではなく、煮物を煮るのと同時に

だしパックを入れます。

水、しょうゆ、さけ、みりん、だしパックと昆布、

先にフライパンで焼いておいた手羽先、大根、ごぼう。

全部 一緒に圧力鍋に入れました。

厚揚げとか油揚げとかも入れたかったけど、なかったので

冷蔵庫にある物だけ入れました。



おもりが回り初めて5分加熱して、15分ほど放置しました。

最初っから醤油やみりんが入ったつゆに、だしパックを入れて

いい出汁が出るのでしょうか。出汁が多少うすくても、

時短料理ということで、許されることにしたいです。


15分後、蓋を開けてみました。

大根もごぼうもよく煮えて、おいしくなっていました。

魚の出汁もちゃんと出てるし、手羽先の出汁も出ているので、

充分なおいしさです。

あとは 大根の水分が出て、汁が薄味になってしまっているので、

汁を煮詰めるために、蓋をとったまま、もう少し煮込みました。

最後に7割がたゆでた玉子を入れて、できあがりです。


料理の基本にうるさい人が見ていたら、

なんだかんだと言われそうな、でたらめな料理の仕方で、

これもまた、自分に自信がないため

他の人にはつくっているところを見られたくありません(笑)



2014年4月27日日曜日

雑穀米  「炊飯器」 VS 「圧力鍋」

今回は、炊飯器で4合の米に雑穀米60gを混ぜて炊き、

前日の圧力鍋で炊いたご飯と食べ比べてみました。

炊飯器で炊いたご飯ですが、

雑穀米モードというのがありましたので、

それに合わせて炊きました。



炊飯器で炊いたご飯は、炊きあがりは、ふっくらとして ほぐしやすく、

お茶碗に盛る時も、ふっくらサラッとした感触で、

とても扱いやすかったです。

食べてみると、雑穀の歯ごたえも感じられて、

ふっくらぷちっとしていて、おいしかったです。

ですが、冷めた後に食べると、味はそんなに変化はありませんでしたが、

パサついていて もちもち感はなく、いまいちな食感でした。


一方、圧力鍋で炊いたご飯は、

ねっとりと重たく、ご飯粒が密着しているので

ほぐす時や、お茶碗に盛る時は、少し扱いにくいですが、

食べると やわらかさと もちもち感がたまりません。

冷めた後ですが、更にご飯が密着して、扱いにくいです。

ところが、食べてみると、おこわを食べているようで 

甘みやもちっとした食感が感じられます。


好みは別れると思いますが、

個人的には圧力鍋の方がおいしいと感じました。

圧力鍋で4合のお米を炊くと、

ぎゅーっと重たく炊けるので、

2~3合にして、ほぐす時に ふっくらと

空気をいっぱい入れるようにして混ぜるといいと思います。

ふっくら混ぜても、重みがあるので時間がたつと

また、重みでぎゅーっとなってしまいますが。

炊いたら残さずにさっさと食べるのがいいとは思いますが、

残って冷めたご飯もおいしいので、少し残してお試しください。



2014年4月26日土曜日

16種雑穀ご飯を圧力鍋で4合炊く

スーパーで 「十六穀ごはん」というものを買ってきました。

もちあわ、黒米、黒豆、アマランサス、発芽玄米、キヌア、たかきび、

小豆、黒ゴマ、白ゴマ、もちきび、大麦、赤米、ひえ、はと麦、とうもろこし、

の、16種類が入っています。



先日の、21種雑穀のほうは、21種なのに黒ゴマも白ゴマも入っていなかったです。

ゴマも含めて16種類ってことは、雑穀としては14種ってことですかね。

どっちがいいのか よくわかりませんけど、

次は21種にしようかな、と思いました。



今回は、圧力鍋で4合の米に16種雑穀を60g混ぜて炊きました。

水加減はいつもと同じでいいと書いてあるので、そのとおりにしました。

浸水して1時間後、水に色が出てきています。このまま炊きます。


おもりが回り始めたら、火を弱めて 5分たって、

ぷしゅーぷしゅーといっている湯気のにおいを嗅ぎながら、

ほんの少しおこげっぽいにおいに変わってきたところで火を止めました。

だいたい、おもりが回り始めて7分くらいでした。

火を止めて、15分くらいたったら、圧力鍋のピンが下がっていることを

確認して、蓋を開けました。


おいしそうに炊きあがりました。

おこげの具合を見てみました。


ほどよい焦げ加減でした。

今回、鍋で、初めて 4合というお米を炊いたわけですが。

よく、ご飯はたくさんの量を炊いたほうがおいしいとかいいますが、

たしかにおいしいんだとは思いますが、

私の感想としては、ご飯の重みで、ぎゅーぎゅーに炊き上がっているので、

なんだか 中間から下のほうのご飯が、ふんわりしていないし、

炊きあがったら すぐに ほぐすのにも

下の方のご飯がぎゅーっとしてるので、力がいりました。


16種雑穀のお味は、アマランサスの香りが強くて、好みが別れると思います。

小豆や黒豆は、柔らかく煮えておいしかったです。

圧力鍋でなくても、たぶん、黒豆は柔らかく煮えるように

加工されているんじゃないかと感じました。

私は、アマランサスは控えめの方が好きかな、と思いましたので、

次回は21種雑穀をネットで買うことにします。

(スーパーでは16穀ごはんと5穀ごはんだけしかなかったので。)



2014年4月25日金曜日

再度 ガラス蓋の鍋で3合の米を炊く

前回 焦がしすぎてしまった

ガラス蓋の鍋で3合の米を炊くのを、もう一度やり直しました。

ガラスの蓋で中がよく見えるのに、

何故 失敗したのかよくわからなかったのですが、

炊き上がった時に米を立たせようとして

少々火を強めにした事がいけなかったかな?と思いましたので、

今回は、ずっと弱火で炊きました。

今、使っている鍋は、2重底になっていて底が厚いので、

一旦、沸騰したら火力を弱めてもしばらくは、熱が鍋にこもっていると

思われるので、すぐに弱火にし、

そのままずっと弱火で炊けるのではないかと思います。


いちばん左の画像は、沸騰する前で、ガラス蓋が水蒸気で曇っています。

沸騰後、ガラス蓋の水蒸気は消えて、

ぶくぶくと泡だったところがよく見えます。

真ん中の画像はぶくぶくし始めて5分後です。

いちばん右の画像は10分後で、ぶくぶくが消えました。

10分たって、少し火を強めて水分を飛ばし、

耳を済ませて、パチパチという小さな音が聞えてきたところで

火を止めました。

10分ほど蒸らしたあと、蓋を開けました。


左の画像は、炊けたご飯の表面で、

右の画像は、ご飯をひっくり返して、おこげの具合を見たところです。

おこげは かすかにうすーく色づいた感じでしたが、

ほとんどといっていいほど、焦げていませんでした。

焦げずに炊けたのはよかったですが、

もうちょっと おこげがあってもよかったな、という

わがままな気持ちがあって、自分的には不完全燃焼でした。



思い通りのご飯を炊くには、微妙な火加減とかを、

まだまだ研究しないといけないな、という感想です。

今回は、炊いている間、ずっと鍋の前で見張っていました。

一瞬も目を離さず、焦げすぎないようにと思って、

出てきた湯気のにおいを手で仰ぎながら何度も嗅いだりして、

とても緊張しました。

私の母や昔の人たちは、これを朝晩やっていたのだなぁと思ったら、

昔々、家にあった古いお釜や おひつを思い出して懐かしくなりました。



2014年4月24日木曜日

混合削り節を乾煎りして出汁をとる(ふつうの鍋)

今回は圧力鍋ではなく、普通の鍋で

混合削り節を乾煎りして出汁をとります。

乾煎りした削り節をだしパックに詰め込む方法もアップしました。


アルミホイルにのせただしを、横長に包んで、

片方の端をたたんで塞ぎ、もう片方の塞いでない端を

だしパックに突っ込んで、逆さにすると、するっと入ります。

乾煎りしただしと、昆布を水から鍋に入れて

15分ほど煮立てました。


アクは全くと言っていいほど出ません。とったことはないです。

濁っていますが、おいしい出汁ができました。

このあと、

取り出した、だしパックで2番出汁がとれるかな?と思いまして、

もう一度、出汁をとってみました。(今度は圧力鍋で)

2番めにできた出汁は、うっすら色づいていましたが、

味も香りも薄かったです。

だしガラがもったいないなと思っていましたが、

ちゃんと出汁として成分は出てしまっているのがわかったので、

これからは、心置きなく捨てられます。



出汁として使った昆布は、もったいないし、おいしいので

細かく刻んで味噌汁や煮物に入れて使っています。

昆布やわかめといった海藻類は重金属や放射能に対する解毒効果があり

解毒の王様と言われているそうなので、大切に食べたいと思っています。

味噌にも(特に長期熟成味噌)放射能に対する解毒効果があるそうですので、

積極的に食したいと思います。